朝倉市秋月(2014-12-27)・・・福岡県朝倉市
概要
本日(12月27日)は秋月に行ってきました。天候・気温とも問題なしでしたが、やはりシーズン外なのでしょうか、 街中の観光客はまばらで少々寂しいものでした。 また、大龍寺跡はR322からのアプローチぐちが分からず、 残念ながらパスしてしまいました。
1年間、お世話になりました。ありがとうございました。よいお年をお迎えください。
それぞれのお寺のページに当日伊藤氏が訪問したときの伊藤氏メモを掲載しています。 こちらもお見逃しなく。(作者)
参拝ルートの地図はこちら。
順路 参拝(登録済):17ケ寺、概算移動距離>22km
西鉄薬院(7時39分発急行)
小郡(8時10分着)
甘木鉄道小郡(8時24分発)
甘木(8時45分着)
甘木観光路線バス甘鉄甘木駅(9時6分発)
夫婦石(9時20分着)
明元寺(朝倉市千手)
忠王寺跡 [長谷山観音堂] (長谷山)
長谷山毘沙門堂(長谷山)
眼鏡橋(秋月)
(*1)
西福寺跡(秋月)
西念寺(秋月)
本證寺(秋月)
秋月武家屋敷久野邸(秋月)
(*2)
長生寺(秋月野鳥)
大凉寺(秋月)
浄覚寺(秋月)
古心寺(秋月)
音声寺(秋月)
日限地蔵院(秋月)
昼飯12時40分~
本覚寺(秋月野鳥)
恵観院(秋月野鳥)
杉の馬場(秋月野鳥)
(*3)
日照院(秋月野鳥)
大安寺(上秋月)
専念寺(上秋月/15時30分)
甘木観光路線バス秋月(16時4分発)
西鉄甘木駅(16時21分着)・西鉄甘木(16時31分発)
~宮の陣乗換え・急行
~西鉄福岡着(17時46分)
帰途
補足
- 眼鏡橋 秋月城下の入口に架けられている石橋。文化7年(1810)竣工で、秋月藩の家老宮崎織部が長崎から石工を招き、 近郊の花崗岩を用いて築いたもの。花崗岩の橋は、日本でも数少ない。 県指定有形文化財。(「観光パンフ」などより))
-
秋月武家屋敷久野邸 (秋月春小路83-2、0946-25-0697)
久野邸は、江戸時代の初期、秋月藩5万石の初代藩主黒田長興公(長政公の三男)に仕えた上級武士の屋敷。 老朽化が進んでいたその屋敷を1994年に修理・保存したのは佐賀県鳥栖市に本社を置く久光製薬㈱。 その理由は、同社社長中冨博隆氏の母の生家であったこと、江戸時代の武家社会を語り継ぐ貴重な文化財であったことによる。 改修以来、同社が所有し、邸宅に残された品々を展示公開もしている。 杉の馬場付近の武家屋敷の敷地面積の平均が400坪であるのに対し、 久野邸は622坪あることから、その格式の高さが伺える。[観覧料300円](同所パンフより)) - 杉の馬場 秋月黒田藩時代、杉の大木が密生し、藩士たちがここで馬揃えや調馬をしていたことからその名がある。 直線500mの両側には200本の桜の木が並び、春には桜のトンネルとなる(観光パンフより)