佐賀県神埼市ほか(JR神埼駅南側)(2016-03-12)・・・佐賀県神埼市・神埼郡・三養基郡 

概要

3月12日(2016年)は、佐賀の長崎本線JR神埼駅南側を廻ってきました。駅に近い部分は旧長崎街道を中心に歴史を感じながらの散策ができました。駅から遠い部分は田園部が多く、まさに長距離ウオーキングといった感でした。行程的には、上峰町まで含めたのは欲張りすぎたようで、8時半スタート・18時半エンド(なんと10時間)は今までで一番長い時間となりました。

それぞれのお寺のページに当日伊藤氏が訪問したときの伊藤氏メモを掲載しています。 こちらもお見逃しなく。(作者)

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順路 参拝(登録済):28ケ寺、概算移動距離>22km

JR博多(7時34分発快速) → JR鳥栖乗換え(8時02分着/8時09分発) → JR神埼(8時30分着) → 円楽寺(神埼市神埼町神埼) → 東楽寺(神埼町本堀) → 真光寺(神埼町神埼) → 浄光寺(神埼町神埼) → 大圓寺(神埼町枝ヶ里) → 神埼宿場茶屋(神埼町神埼) (*1) → 旧長崎街道西木戸口(神埼町神埼) (*2) → 原岡家住宅(神埼町神埼) (*3) → 明正寺(神埼町神埼) → 光蓮寺(神埼町神埼) → 泰蔵寺(神埼町神埼) → 円福寺(神埼町神埼) → 旧古賀銀行神埼支店(神埼町神埼) (*4) → 櫛田宮(神埼町神埼) (*5) → 安居寺(神埼町神埼) → 自得寺(神埼町本告牟田) → 光円寺(神埼市千代田町姉) → 光厳寺(千代田町姉) (*6) → ミニストップ神埼千代田町店(千代田町直鳥/12時40分~昼飯) (*7) → 直鳥クリーク公園[直鳥城跡](千代田町直鳥) (*8) → 光顕寺(千代田町直鳥) → 定林寺(千代田町嘉納) → 大立寺(千代田町嘉納) → 真福寺(千代田町下板) → 西教寺(神埼町本堀) → 安養寺(千代田町渡瀬) → 栄福寺(三養基郡みやき町寄人) → 淳心寺(みやき町寄人) → 妙雲寺(神埼郡吉野ヶ里町田手) → 大念寺(吉野ヶ里町田手) → 光明寺(吉野ケ里町箱川) → 円城寺(三養基郡上峰町前牟田) → 聞法寺(上峰町前牟田) → 知足庵(神埼郡吉野ヶ里町田手) → 東妙寺(吉野ケ里町田手) → 石塔院(吉野ケ里町吉野ヶ里/18時10分) → JR神埼(駅着18時35分/18時54分発) → JR鳥栖乗換え(19時16分着/19時17分発快速) → JR博多(19時45分着) → 帰途


補足

  1. 神埼宿場茶屋 (神埼市神埼町神埼611、0952-53-3040、城原川神埼橋東)
    旧長崎街道西木戸口にある「神埼宿場茶屋」は、町屋を利用してつくられた、食事処と休憩の場所である。ここの名物は「神埼コロッケ」。細かく砕いた神埼そうめんを衣にした、パリっとした食感が人気のコロッケで、中の具材もミンチ、ジャガイモ、玉ねぎ、にんじん、豆などに湯がいた麺が小さく刻まれて入っている。パリッとしてサクサクとして、そしてフワッとした大人気の美味しいそうめんコロッケである。(神崎市観光協会HPより)
    たしかに、この「そうめんコロッケ」は美味です。つい、おかわりで2個食べてしまいました(1個100円)。合わせてお茶も出してくれます。ほかにも、そうめん、おこわや各種定食など、その場で作ったおいしい出来立てが色々と揃っています。
    神埼宿場茶屋の様子は、「神埼宿場茶屋」佐賀神埼市の旧長崎街道沿いにある茶屋風のグルメスポット | 佐賀ポータル/2015.7.15でご覧ください。
  2. 旧長崎街道西木戸口 (神埼市神埼町神埼、神埼宿場茶屋そば)
    旧長崎街道、神埼宿の西の入口にあたる「西木戸口」である。長崎へ向かうときは、ここから左に折れ梚木町(ひきぎちょう)に入り、城原川を西岸に渡った。江戸時代は木戸番人が、朝6時に木戸を開け、夜10時に閉じていた。殿様が宿泊や休憩をする「本陣」や「脇本陣」があった重要な宿ならではの構えで、吉田松陰は『西遊日記』に「並々ならぬ構えぶりであった」と記している。神埼宿の木戸口は門扉式ではなく、戸板を上に引っぱりあげて下をくぐって出入りした。東口ともども同じように堅固な木戸口で、並々ならぬ構えぶりであった。(神崎市観光協会HPより)
  3. 原岡家住宅 (神崎市神埼町神埼、浄光寺道東向かい)
    東肥前の経済の中心地であった神埼宿には、商家や寺院などの大きい建物が建ち並んでいたものと思われるが、明治7年1874の佐賀の 役でほとんどが焼失してしまった。その後建てられた商家で1番古いのが「原岡家」である。明治17年1884に建てられた原岡家は、ハゼの実で作る製蝋業を生業とし、城原川東岸の西小津ヶ里(にしおづがり)から新村(しんむら)にかけての堤防に植えてあった約1000本のハゼの木は原岡家の所有であった。また、原岡家は「かっぽリ屋」と呼ばれていたが、これは、唐津に運んだハゼ蝋を下ろしたあと、かっぽりと呼ばれていた履物を仕入れて店先で販売したことによる。(神崎市観光協会HPより)
  4. 旧古賀銀行神埼支店 (神埼市神埼町神埼438、櫛田宮南)
    旧古賀銀行神埼支店は、大正3年1914に竣工した。建物は、洋風外観の総2階建ての木造モルタル造りで、内部はフロアを中心として、その大半が吹き抜けに造られていた。しかし、大正14年1925に休業となり、昭和8年1933には金融恐慌で銀行が解散。その後、産科医院、歯科医院として使用されていたが、廃院後の平成21年に市が買収した。平成13年には、国の登録文化財に指定、また、22世紀に残す佐賀県遺産にも認定されている。(神崎市観光協会HPより)
    残念ながら現在は改装工事中で、外観を含め当時の様子を伺うことはできません。
    改装工事後の様子は、大正時代の姿に復元された「旧古賀銀行神埼支店」一般公開に行ってきました。 | 佐賀ポータル/2017.5.8でご覧ください。
  5. 櫛田宮 (神埼市神埼町神埼419-1、0952-520-3016)
    参道に立つ慶長7年1602に建立された石造りの鳥居は県重要文化財指定。基部が大きくなる柱と笠木と島木が一帯となるなど、肥前地方独特の鳥居である。(神崎市観光ガイドパンフレットより)
    本殿西側にある櫛田宮神社資料室には、オランダ東インド会社商船の遺物である1695年に製造された大砲が展示されている。日清戦争の 戦利品で、軍部より戦没記念品として献納されたものである。
  6. 光厳寺 (神埼市千代田町姉、姉交差点西側)
    平屋建ての本堂と墓地がある。既に住職はいなくなっており、現在は地元老人クラブが宗派に関係なく運営しお経をあげている。
  7. ミニストップ神埼千代田町店 (神埼市千代田町直鳥814、0952-44-3641、姉交差点)
    ミニストップの弁当はお米がおいしく、またイートインができるのでたすかります。
  8. 直鳥クリーク公園[直鳥城跡] (神崎市千代田町直鳥535-1、0952-37-0103[神埼市建設課都市計画係])
    龍造寺隆信の肥前攻略前半における最大の山場ともいえる、東肥前攻略、対少弐戦。この直鳥城も、当然ながら大友、龍造寺、少弐といった大勢力の争いによって戦乱に巻き込まれていった。直鳥城は16世紀初頭に築城された佐賀特有の環濠平城。縦横に張り巡らされたクリークを濠として、浮島が点在するような独特の縄張りを持つ城である。現在は直鳥クリーク公園として整備され、築城当時の縄張りを残す貴重な城跡として保護されている。(「佐賀ポータル」より)
    神埼市観光協会|観光スポット|直鳥城跡で航空写真をご覧ください。