嘉穂郡桂川町・嘉麻市西部(2015-11-22)・・・福岡県嘉穂郡・嘉麻市・飯塚市 

概要

11月22日(平成27年)に、嘉穂郡桂川町・嘉麻市西部(碓井地区)に行ってきました。

当日は終日陽射しはなく、風雨もない絶好のコンディションでした。廻ったお寺も特徴のある所が多く、平和祈念館、道の駅や国鉄駅跡地などもあり、また勾配も無く、散策が十分に楽しめるいいコースでした。

それぞれのお寺のページに当日伊藤氏が訪問したときの伊藤氏メモを掲載しています。 こちらもお見逃しなく。(作者)

地図はこちら

順路 参拝(登録済):9ケ寺、概算移動距離>16km

JR博多(8時04分発) → JR桂川(8時38分着) → 豆田大日如来堂(嘉穂郡桂川町豆田) (*1) → 善来寺(桂川町土居) tooltip → 長明寺(土師) tooltip → 種因寺(土師) tooltip → 永泉寺(嘉麻市上臼井) tooltip → 長源寺(上臼井) tooltip → 碓井平和祈念館(上臼井) (*2) → 道の駅うすい(上臼井/12時~昼飯) (*3) → 正徳寺(上臼井) (*4) → 智山寺(西郷) tooltip → 西郷寺(光代) tooltip → 旧国鉄上山田線臼井駅跡地(飯田) (*5) → 不動院(飯田) tooltip → 安長寺(飯塚市長尾) tooltip → 妙海寺(北古賀/16時10分) (*6) → JR桂川(16時25分発快速) → JR博多(16時57分着) → 帰途


補足

  1. 豆田大日如来堂 (嘉穂郡桂川町豆田、JR桂川駅南側)○本HP記載なし○
    鍵が掛かっておりお堂へは上がれませんでした。お堂奥の方のまた鍵の掛かった格子の向こうに大日如来が鎮座。縁起等は不明。本堂右には藤棚がありました。
  2. 碓井平和祈念館 (嘉麻市上臼井767、0948-62-5174、長源寺すぐ裏)
    平成8年に碓井図書館(1階部分)との複合施設として開館した嘉麻市の施設(2階部分)。戦争と人権の2つの言葉をキーワードに平和について考え学ぶ施設との紹介である。
    館内には、戦争資料の展示や戦争証言コーナーもある。正面の2階部分玄関前には「平和の火」が灯っている。 「平和の火」には、次のような説明書きがある。「ヒロシマに原爆が投下された直後、採火された原爆の火が、福岡県八女郡星野村(平成22年八女市に編入)に引き継がれ、星のふるさと公園内平和の塔において、平和の火として灯し続けられている。碓井町(平成16年合併により嘉麻市に)は、星野村の同意を得て、分火を受け、あすの平和を祈る平和の火を灯し続けんとするものである。平成8年4月碓井町立碓井平和祈念館落成の日に」
    興味深い戦争資料がコンパクトにまとめられた施設である(入館無料)。
    同一敷地内には同じく嘉麻市が運営する「碓井郷土館(無料)」と「織田廣喜美術館(有料)」がある。
  3. 道の駅うすい (嘉麻市上臼井328-1、0948-62-4400、嘉麻市役所前)
    ここで昼食。店舗は、「嘉麻うどん」「パン工房」「ケーキ&スイーツ」「たこ焼き」など。なお、「嘉麻市名物釜めし」の宣伝表示や、笑顔の「おすぎ」のポスターも貼られている。
  4. 正徳寺 (嘉麻市上臼井、嘉麻市役所東側)○本HP記載なし○
    通常の民家形式の造りで、2階部外壁に「真言宗派正徳寺」の木看板が付けられている。1階入口部分に小さな祠があり、吉祥天の小像が祀られている。
  5. 旧国鉄上山田線臼井駅跡地 (飯田1004、市立碓井保育所道西向かい)
    いいしん(飯塚信用金庫)キャッシュコーナー建屋脇にある案内板の内容を記します。
    「山田消防署碓井派出所のある所には、かつて旧国鉄上山田線の臼井駅があった。臼井駅は、明治28年1895に開業し碓井~若松間の営業が開始された。
    近くには多くの炭鉱があり、臼井駅から昭嘉炭鉱や桂川の平山炭鉱への引込線があった。
    道の東向かい側碓井保育所やグランドのある所には、吉隈炭鉱の坑木置場や選炭機・ホッパーと呼ばれた石炭の積込施設があり、一日中賑わっていた。
    また、臼井駅からの乗降客も多く、特に朝夕の通勤・通学の時間には乗客があふれ、窓から乗る人や乗降口にぶら下がっている人もいた。
    昭和40年代には炭鉱がすべて閉山し人口は減少。乗降客も激減し、昭和63年19889月上山田線の廃止と同時に臼井駅も閉鎖された。」
  6. 妙海寺 妙法山妙海寺(飯塚市北古賀693、0948-72-2625、老松神社東側)○本HP記載なし○
    大きな民家の玄関口に「大本山妙尊寺別院」の木看板表示がある。大本山妙尊寺は、昭和57年の開山。
    東へ200mほど、北古賀踏切りの西手前50mほどの道沿いに穂波四国71番札所と記された小さなお堂があり、中の格子の奥に金色に輝く小さな仏様が祀られている。