龍峯山
海翁寺
曹洞宗
長門三十三観音霊場第29番札所
- 住所・電話
- 〒759-5241 山口県下関市豊北町大字阿川511-1 標高:14.1m 地図 GMAP 083-786-1072
- 検索
- 同地区同宗派(8) ( 4km以内 ) 関連ページ(1) MAP 周辺のスポット(2) Links(1)
歴史
往古は浄空庵と呼ばれていた。國清寺[1]國師和尚の弟子、虎書記がこれを修営し黄龍山江見寺としたといわれる。 その後、寛永2年(1625)領主領地替えに伴い、山号を龍峯山と改め寛文3年(1663)伽藍を再建、大寧寺21世寛周守廊和尚が中興開山。大寧寺末とした。(Linksのページより)。
境内には毛利輝元が奉納した梵鐘(天正6年(1578)銘。市指定有形文化財)がある。 案内板によれば、輝元が広島県吉田町の毛利家祈願所満願寺に奉納。その後広島・正清院→萩・満願寺と移された。 明治維新後、最終的に当寺に移されてきた。(境内の下関市教育委員会の案内板より)
ひとくちメモ
境内にある「結びイブキ」、高さ6m、目の高さの幹周り3.4mの巨木。数の枝が互いにからみあい、珍しい樹形をしているという。
関連ページ(※歴史的に過去に関連していた神仏施設他も含めています。必ずしも現在関連しているとは限りません。)
周辺のスポット(4km以内)
周辺の寺院・仏教施設・他のページは当ページの上部の検索の項の「4km以内」のボタンをご利用下さい。
Links
①海翁寺