高佐観音堂
[千手千眼観世音菩薩堂]
仏教礼拝所
☆☆☆
木喰上人
歴史
当観音堂の千手千眼観世音菩薩像は木喰上人が寛政10年(1798)、福栄村[1]願行寺に滞在中に作ったものと伝えられている。(Links① より)
ひとくちメモ
ここより1kmほど南西の禅林寺参拝の帰り道、県道13号線脇に道標を偶然発見。急遽の参拝となった。
観音堂は小高い丘の上にあり、その脇には地蔵堂もある。 堂内は供え物などされており地元の方々がしっかり管理されているようである。 地蔵堂のお地蔵様もかなりの年歴を経たもののようである。