重砂山
蓮池院
浄土宗
☆☆☆
伴天連墓の灯籠
萩八十八ヶ所めぐり霊場第78番
萩八十八ヶ所めぐり霊場第79番
- 住所・電話
- 〒758-0071 山口県萩市瓦町47 標高:3.5m 地図 GMAP 0838-22-6175
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歴史
Linksのページによれば、 正保2年(1645)、呑雲上人が秀就の帰依をうけ草庵を結ぶ。 明暦4年(1658)、京都浄華院の末寺となり、重砂山の山号を贈られた。 延宝6年(1678)、4世雪庭代に焼失し、5世祖碩代に再建。 明治9年の萩の乱の時は負傷者救護のための臨時病院にあてられたという。
境内には伴天連墓の灯籠がある。 境内の案内板によれば、この灯籠は市内某家の庭の土の中から整地のおり発見されたという。 六角形の火袋部分に六体の神父の像が刻まれている。
ひとくちメモ
山門を入ると、左手に萩の名物ナツミカンの木がある。沢山の実をつけていた。 正面に本堂、本堂に向って右手には、伴天連墓の灯籠、弘法大師像が祀られた石祠、弁天堂がみられる。 伴天連墓の灯籠は本サイトでおなじみの六地蔵塔とよく似た形である。
写真
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