heritage 随流山(ずいりゅざん) 大応寺(だいおうじ) [大応禅寺] 曹洞宗

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〒759-3611 山口県萩市大井市場607   標高:27.8m 地図 GMAP 0838-28-0331 
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歴史

Linksのページによれば、永観元年(983)似光法師が大井大寺の地に真言宗随流山大応寺を建立した。 又、翌永観2年、似光法師は宿井殿立石に神殿を建立し、宇佐八幡宮を勧請。 その後大内氏24代弘世(1325-1380)の弟師弘の子が出家して痴鈍と号し、古曽前に寺を再興して禅宗の保寿寺と改める。 天文年間(1532-1554)、戦火のため寺社共に焼失したが、天正年間(1573-1591)吉見家の庇護をうけて再建された。 その後無住の状態になり、末寺の和尚により支えられていたが、 慶長年間(1596-1614)亨徳寺第2世守宝を迎えてから亨徳寺末となり、大応寺に復旧した。 第2世宗愚代に坂本に移り、さらに第4世雲樹代、享保年間(1716-1735)に今の地に移転したという。

ひとくちメモ

未参拝の為、未稿。

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