乾向山東隆寺
大雲院
天台宗
中国観音霊場第33番札所
百八観音霊場第39番札所
歴史
慶安3年(1650)鳥取藩初代藩主池田光仲が曽祖父徳川家康(東照大権現)を祀るため東照宮を勧請して樗谿に東照宮(現鳥取東照宮)を建立し、別当寺として当院を建立した。 当初は乾向山東隆寺淳光院と号していた。 文化11年(1814)現在の大雲院と改称した。
樗谿には東照宮をはじめ多くのお堂が建ち、内坊4ヶ寺を持つ大寺院で因幡・伯耆2州の頂点に立つ寺として寺運は隆盛を見たが、明治時代になり神仏分離令により別当寺を解かれ、現在の地に移転された。(以上 Links① ・Links② より)
ひとくちメモ
未参拝の為、未稿。