金龍山
浅草寺
[あさくさかんのん・聖観音宗総本山]
聖観音宗
★★☆
仁王門
伊藤氏参拝済
江戸三十三観音霊場第1番
東京三十三観音霊場第31番
坂東三十三箇所観音霊場第13番札所
- 住所・電話
- 〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目3-1 標高:4.9m 地図 GMAP 03-3842-0181 ホームページ
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歴史
寺の本尊、聖観音の歴史は飛鳥時代、推古天皇36年(628)迄さかのぼる。 天安元年(857)、比叡山第3世天台座主慈覚大師円仁が来山。 秘仏の本尊の御前立は、この時浅草寺の中興開山と仰がれる慈覚大師が謹刻したと伝わる。 この時から天台宗となったようである。 この後火災などで数度焼失。源義朝(榎観音の奉納)・足利尊氏・徳川家など庇護の下その都度再建。 第2次世界大戦後、聖観音宗の総本山となったという。 現本堂は昭和33年再建のもの。(ホームページ・Wikipedia)より
『観光都市 江戸の誕生(新潮新書)』によれば、江戸中期には成田山新勝寺をはじめ、地方のお寺の「出開帳」でも賑わったようである。 寺の本尊の開帳(「居開帳」)でも然り。
ひとくちメモ
ご存知の通り、雷門から境内まで常時参拝客で混雑する。 寺の西側には多数の仏教寺院が伽藍を構えている。
かなり前の参拝。その証として記事と写真を掲示する。
写真
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