heritage 梅柳山墨田院 木母寺(もくぼじ) [梅若寺] 天台宗

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〒131-0034 東京都墨田区堤通2丁目13-1   標高:4m 地図 GMAP 03-3612-5880  ホームページ
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歴史

貞元2年(977)天台宗の僧、忠円阿闍梨が梅若丸の供養のために建てられた念仏堂が起源。はじめは梅若寺と号した。平安時代、人買にさらわれて、この地で亡くなった梅若丸という子供と、その子を捜し求めて旅に出た母親にまつわる伝説によるもの。この伝説を元にして、後に、能の隅田川をはじめ歌舞伎、浄瑠璃、舞踊、謡曲、オペラなど、さまざまな作品が「隅田川物」として生まれた。 毎年、4月15日は梅若丸の御命日として、梅若丸大念仏法要、古典芸能である「隅田川」の芸能奉納及び梅若忌芸能成満大護摩供を執行される。(ホームページより)

寺号「木母寺」は「木」+「母」≒「梅」となることによるようだ。(Links① より)

ひとくちメモ

未参拝の為未稿。