明鏡山善行院
養願寺
天台宗
☆☆☆
東海道
東海七福神(布袋尊)
歴史
正安元年(1299)に創建、什慶が寛文年中(1661-1672)に中興開山(Linksのページより)。 境内の案内板によれば、品川区指定有形文化財の銅造阿弥陀如来立像(鎌倉時代)・木造不動三尊像(江戸時代)を所蔵(詳細はLinksのページをご覧下さい)。
門前の道は東海道である。
ひとくちメモ
東海道に面した参道口から境内までの短く細い路地。両脇の建物は下町の風情を残している。 コンパクトな境内であるが、昔懐かしさを感じさせてくれる所である。
東海道沿いの参道口には道標など無いので見逃して通りすぎないようご注意。 お向かいの一心寺が目印である。