臥龍山能仁寺
安養院
[寝釈迦寺]
天台宗
★☆☆
六地蔵塔
十六羅漢像
- 住所・電話
- 〒141-0031 東京都品川区西五反田4丁目12-1 標高:19.3m 地図 GMAP 03-3493-1082
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歴史
創建は平安朝(194-1185)の初め、慈覚大師(円仁)により開創。 中興開山は唱岳長音木食上人。寛永元年(1624)木食上人自ら彫刻した阿弥陀如来像を安置。更に上人は自作になる1丈6尺(通称:丈六)の寝釈迦(涅槃像・現本尊)を安置供養した。 平成3年、本堂の地下に「北インド・チベット仏教美術」館を開館。仏像・仏画数百点、その他資料数千点を常設展示しているという。 寺内には多数の文化財を所蔵。(天台宗東京教区のページより)
ひとくちメモ
寺は目黒不動尊の参道の途中にある。 参道の両サイドには多数の石仏が並んでいる。皆良いお顔をされておられる。 本堂域には、観音堂・羅漢像(おそらく十六羅漢)・石塔などがみられる。 本堂は近代的な洋風建築。 玄関から入ると受付の方からエレベータで上に上がる事を促された。どうやらご本尊は上の階に安置されている様子。 時間の都合でエレベータで上に上がらず、その前で念仏、下山した。
後で考えるに、ご本尊の丈六の寝釈迦像を拝むべきだったと後悔。 尚、本堂・山門は工事中であったので写真に建築資材などが写っています。
写真
山門の扁額 山門(工事中) - 正面より撮影 観音堂(遠景) 参道口(正面奥の灰色の建物が本堂) 参道途中(両サイドに巨大な狛犬) 羅漢像 - 観音堂周辺 羅漢像 - 観音堂周辺 羅漢像 - 観音堂周辺 羅漢像 - 観音堂周辺 羅漢像 - 観音堂周辺 羅漢像 - 観音堂周辺 石塔 - 観音堂前 名号石 観音像(と思われる。巨大である) 六地蔵塔 六地蔵塔(拡大) 参道の石仏群 参道の石仏群 参道の石仏群 参道の石仏群 参道の布袋尊 参道の石仏群 参道の石仏群 六地蔵 参道の石仏群 参道の石仏群 参道の石仏群