龍徳山
松泉寺
[松泉禅寺]
臨済宗妙心寺派
☆☆☆
歴史
Linksのページによれば、慶長年間(1596-1615)、京都龍安寺塔頭靈光院の僧特英が赤坂一ツ木に創建。 高陽山霊光院と号した。 宝永6年(1709)、龍徳山松泉寺と改号。明治33年当地へ移転したという。
ひとくちメモ
本堂前は石庭となっている。きれいに掃き清められていた。 本堂に向かって右手にはシダレザクラと思しき桜の木が立っている。 境内には釈迦如来像・地蔵菩薩像・六地蔵などがみられる。
参道口が狭いので要注意。 本堂の東側は広大な墓地となっている。