石照山真光寺
真勝院
真言宗豊山派
☆☆☆
菩提樹
柴又七福神(弁財天)
歴史
大同元年(806)の創建と伝えられている。 天文7年(1538)江戸川を境に行われた国府台合戦の兵火により焼失。 その後何度か再建され現在に至っているという。(境内の案内板より)
江戸時代までは柴又八幡神社の別当寺であったという(Linksのページより)。
山門と本堂との中間地点に鎮座している五智如来石像は万治3年(1660)に建てられたもの。品川区指定有形文化財。
ひとくちメモ
山門と本堂のほぼ中間地点に鎮座している五智如来石像は存在感十分である。 本堂の前には菩提樹が植えられており、丁度花が咲いていた。
写真
本堂 本堂の扁額 山門 参道口 境内風景 - 本堂を背にして撮影 石塔と地蔵堂 本堂前の菩提樹 菩提樹の花 五智如来石像(正面) 鐘楼(多数の石仏に囲まれている) 門前の風景(前の建物の裏手は帝釈天の参道) 梵鐘