三明山
瑞泉寺
浄土真宗本願寺派
仙厓
歴史
開基は西暦1300年頃と伝えられ、元は真言宗。 天文9年(1540)に浄土真宗に改宗して「瑞泉坊」と号した。 慶長9年(1604)、寺号を現在の「瑞泉寺」とした。(Links① より)
『石見ふるさと大百科』 P191によれば、 12世住職であった自謙(弘化3年(1846)寂)は、本願寺派内に三業惑乱[1]の法難があった時、それをおさめるのに貢献。 文政7年(1819)本願寺が初めて勧学職(学林最高位)を置いた時、そのトップとして選出される。 また、自謙は博多聖福寺の仙厓和尚とも交流があったという。(Links① Linksによれば、仙厓はこの寺に3年間逗留。自身作の画をこの寺に残したという。写真はLinks① に掲載されています。)
ひとくちメモ
未参拝の為、未稿。