村田八幡神社
[村田八幡大菩薩]
神道
肥前鳥居
長崎街道
歴史
祭神:応神天皇・玉依媛命・筒男命・菅原道真・豊玉姫命・保食神
天文年中(1532-1555)、領主筑紫惟門が現社地に創建。 天文5年(1536)、島津氏の兵火に罹り、文書神宝等悉く烏有に帰す。 寛文年間(1661-1673)鍋島氏の領土となると社殿を再興。 江島郷の宗廟と定め祭りや神幸式など盛大に執り行われ明治維新まで続いた。(以上 Links① より)
ニの鳥居は肥前鳥居。慶安2年(1649)、鍋島茂範が寄進したもの。鳥栖市重要文化財。
村田浮立は江戸時代から御神幸祭として陰暦9月15日(現在は10月15日に近い日曜日)に村田町と江島町の氏子90人でとり行われている。鳥栖市重要無形民俗文化財。(以上 境内の案内板(昭和60年11月吉日 鳥栖市教育委員会)より)
ここより、200mほど南下した所を東西に走る国道34号線は長崎街道である。
ひとくちメモ
未参拝の為、未稿。
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