吉谷山
本覚寺
日蓮宗
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- 〒846-0012 佐賀県多久市東多久町2669 標高:22.6m 地図 GMAP 0952-76-2335
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歴史
伊藤氏メモ応永24年(1417)当時の皆木村[1]の豪族・吉谷周防守は熱心な日蓮宗の信者で、四間四面の堂を建て勝妙寺(小城市三日月町)に願い日延上人を申し受け、吉谷山本覚寺として当寺が創建された。
明治25年(1892)中興の日清上人(現住職の曾祖父)の代に、荒廃してしまっていた本堂が皆木より現在の地へ移転新築開堂された。皆木本覚寺の旧蹟には、現在でも観世音菩薩の堂・題目塔・七面大明神の祠・経塚・歴代住職墓その他多数の石造物が祀ってある。
昭和2年(1927)稲荷堂が備中国高松稲荷山より勧請された。昭和55年(1980)改築。平成8年(1996)現在の本堂が落成。
当寺には、幅6尺・長さ9尺の大きな釈尊涅磐の図がある(1尺は約30cm)。元禄5年(1692)松尾山[2]24世日良上人によって開眼常坐された日蓮上人像がある。また、鬼子母神像も古くから祀られており市内では有名である。(「日蓮宗佐賀県宗務所/HP」より)()
ひとくちメモ
未参拝の為、未稿。
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