宮司山
成鎮寺
真言宗醍醐派
JYOUTINJI TEMPLE
伊藤氏参拝済
武雄新四国霊場第60番札所
- 住所・電話
- 〒843-0002 佐賀県武雄市朝日町大字中野10343 標高:34m MAP GMAP
- 検索
- 同地区同宗派(2) 4km以内 周辺のスポット(5)
歴史
案内板の内容は下記の通り。
室町時代からの真言宗の寺で本尊は不動明王である。
古くは宮司山妙福寺と称し大永4年1524入山した成覚法印の創建といわれている。 一時廃寺となったが太平洋戦争後成鎮寺となった。
境内には文化財が多く、不動明王像、聖観音像、地蔵像、大師堂などが建立されている。
境内の大日堂は武雄新四国霊場第60番札所(本尊:大日如来)となっている。
ひとくちメモ
参道口は県道331号線の脇にある。 100mほどのまっすぐな参道を進むと山門前に到着。 本堂の前には不動明王像・観音菩薩像・地蔵菩薩像が立っている。 他、石塔・石仏が多数あり。
本堂に向かって右手前には大日堂がある。 大日堂の前にはシャクナゲの大株がある。 花はまだツボミ。残念。ピンク色である。
参道口には、高さ50cmほどの一風変わった存在感たっぷりの石塔がある。 庚申塔の一種ではなかろうか?
伊藤氏メモ小規模な寺院であるが、山門前の石段には苔が生えており古寺の趣を感じさせる。境内に掲げられた10本以上の赤や青の幟には、全て(殆ど)大聖不動明王の文字が染め抜かれている。()
写真
遠景 山門 - 境内より撮影 山門 境内風景 観音菩薩、不動明王、地蔵菩薩 - 本堂前 境内の石仏群 境内の石塔群 大日堂(「武雄新四国 第60番 本尊 大日如来」) 大日堂前のシャクナゲ(残念ながらまだツボミ) シャクナゲのツボミ 参道口前の風景(左右方向の道は県道331号線) 喚鐘 参道口の庚申塔(と思われる)(拡大)
周辺のスポット(4km以内)
周辺の寺院・仏教施設は当ページの上部の検索の項の「4km以内」のボタンをご利用下さい。