仏旗 祥雲山(しょううんざん) 瑞龍寺(ずいりゅうじ) [瑞龍禅寺・瑞龍庵] 臨済宗南禅寺派[未]  ZUIRYUUJI ZEN TEMPLE 佐賀城址 伊藤氏参拝済

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〒840-0051 佐賀県佐賀市田代2-7-32 標高:6.8m MAP GMAP 0952-25-0995
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歴史

伊藤氏メモ田代陣基(たしろつらもと)は、『葉隠』の筆録者として知られている。 陣基は、佐賀藩士田代小左衛門宗澄の子として、延宝6年1678佐賀に生まれた。 元禄9年169619歳のときから、3代藩主鍋島綱茂・4代吉茂のもとで祐筆役として仕えたが、宝永6年1709に御役御免となった(理由不明)。        

       

山本常朝との出会いは、その翌宝永7年1710のことで、以来7年間の歳月を経て『葉隠』を筆録・完成させた。 陣基は、その後享保16年1731、54歳のとき、5代藩主の宗茂の時代に再び祐筆役になった。        

       

陣基は、寛延元年1748、71歳で没し、佐賀市田代の瑞龍庵に葬られた。 その後、陣基の墓はどこにあるのか、人々から忘れ去られていたが、昭和19年1944に発見された。 この発見を記念して、有志により記念碑が墓の傍に建てられた。 その碑文には「田代陳基先生葉隠纂述記念之碑」と刻まれている。田代陣基は、山本常朝同様、『葉隠』を語るときにはなくてはならない人物である。(『市報さが[平成14年5月15日号]』などより)()

ひとくちメモ

伊藤氏メモ400年ほど前の創建以来現在地にある。田代陳基の墓は、本堂左側の奥、柳の木の下あたりにある。 本堂左前のトクサの直立した地上茎の緑が目に鮮やかである。トクサは観賞用として坪庭に植えられたり、生け花の客材などに用いられる。()


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