仏旗 豊楽山(ほうらくさん) 宗善寺(そうぜんじ) [宗善禅寺] 曹洞宗[未]  SOUZENJI ZEN TEMPLE キリシタン灯籠伊藤氏参拝済

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〒849-0916 佐賀県佐賀市高木瀬町東高木1656-1 標高:6.4m MAP GMAP 0952-30-1396
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宗善寺 | さがの歴史・文化お宝帳

歴史

伊藤氏メモ現第12世。以下は『佐賀百寺巡拝』などによる。

天正年中1573-1581土肥氏により建立。 開基は土肥佐渡守。宗善寺の寺号は土肥佐渡守の法名にちなむ。開山は龍泰寺(佐賀市赤松町)4代太圭宗椿大和尚。

文政10年1827、無住となり廃寺を憂えた竜田寺(佐賀市東与賀町)の大応良智和尚が当寺に入寺した。 大応良智和尚により当寺は法憧地としての寺格昇格を果たした。 法憧開基は武富八郎次。八郎次は、鍋島山城守の御用商人で、蓮池藩に貸金するほどの豪商であったという。

当寺で特筆すべきものは、キリシタン燈籠であろう。 この燈籠については、昭和43年1968にキリシタン燈籠の研究家・松田重雄氏が鑑定した結果、側面には「岩松天風心来吟」、裏面には「錦上花舗又一重」の詩句が読めるが、これらは信者の聖霊といわれるもので、詩句がはっきりしているのは全国では東京目黒の大聖院についで2番目という貴重な資料であるという。()

ひとくちメモ

伊藤氏メモキリシタン燈籠は、本堂左手の墓地の中にあるが、その形状からは分かりにくい。お寺の方に案内をお願いする必要がある。 山門前には「宗善寺学校跡」、庫裏の前には「高木瀬小前身」の碑が立っている。 庫裏は、外観からはそう見えないが、実際は200年以上前の建立であり、この2階の広間部で地区の寺子屋のような教育が行われていたということである。本堂前の樹木は、カエデとマキノキが根元で結合し一体化している珍しいものである。()



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