仏旗 喜見山 妙福寺(みょうふくじ) 臨済宗東福寺派  MYOUFUKUJI ZEN TEMPLE 六地蔵塔

  • 本堂
    本堂 
  • 背振山系の山々(脊振山の山頂は見えません) - 寺の裏手より撮影
    背振山系の山々(脊振山の山頂は見えません) - 寺の裏手より撮影 
住所・電話
〒849-0901 佐賀県佐賀市久保泉町川久保4365 標高:25m MAP GMAP 0952-98-0140
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妙福寺 | さがの歴史・文化お宝帳

歴史

伊藤氏メモ以下は、『佐賀百寺巡拝』などによる。

開基は不詳。開山は、高城寺(佐賀市大和町久池井)を開山した順空(円鑑禅師)の高弟・大道一以(だいどういちい)大和尚1370年寂。 創建時代の古さを物語る。

本尊は、川底から発見された仏像[1](像高164cm)で、恵心僧都源信(えしんそうずげんしん)の作と伝わり、「疱瘡(ほうそう)の神」として近郷に知られている。

境内には歌人の中島哀浪(なかじまあいろう)の墓と歌碑がある。 哀浪は、ここ久保泉で生まれ育った、北原白秋・若山牧水と並ぶ九州三大歌人の1人である。()

ひとくちメモ

寺の裏手には雄大な背振山系の山々が見られる。 中島哀浪の歌「かき(柿)もぐと木にのぼりたる日和なり はろばろとして背振山見ゆ」そのものの情景である。 本堂は、かなりの歴史を経たもののようで前面の板張り・ガラス戸は古風なものとなっている。 境内には石仏群・六地蔵塔・石造り五重塔・中島哀浪の歌碑・藤棚などがみられる。 境内・寺の周辺はしっとりとした味わいを感じさせる所である。

石橋を渡って境内に入る。この石橋は自然石を巧みに組み合わせたアーチ式のものである。 かなり歴史あるものではなかろうか? あいにく、恵心僧都作と言われる仏像は拝めなかった。


写真

  • 境内風景 - 本堂を背にして撮影
    境内風景 - 本堂を背にして撮影 
  • 本堂前面の扉(歴史を感じる)
    本堂前面の扉(歴史を感じる) 
  • 本堂前の階段(歴史を感じる)
    本堂前の階段(歴史を感じる) 
  • 六地蔵塔と五重塔
    六地蔵塔と五重塔 
  • 六地蔵塔(拡大)
    六地蔵塔(拡大) 
  • 六地蔵塔(幢身部拡大。僧形の人物が描かれている)
    六地蔵塔(幢身部拡大。僧形の人物が描かれている) 
  • 石仏群
    石仏群 
  • 藤棚
    藤棚 
  • 中島哀浪の歌碑(昭和23年建立)「かき(柿)もぐと木にのぼりたる日和なり はろばろとして背振山見ゆ」
    中島哀浪の歌碑(昭和23年建立)「かき(柿)もぐと木にのぼりたる日和なり はろばろとして背振山見ゆ」 
  • 参道口の石橋
    参道口の石橋 
  • 参道口
    参道口 
  • 喚鐘
    喚鐘 


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