寿廣山称名院
浄円寺
浄土宗
イチョウ
伊藤氏参拝済
- 住所・電話
- 〒849-0905 佐賀県佐賀市金立町千布2336 標高:11.9m 地図 GMAP 0952-98-2343
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歴史
伊藤氏メモ元は小さな庵としてあったが、文亀元年(1501)に創建。後には、鍋島支藩(倉町鍋島家)の菩提寺となった。
龍造寺氏と神代氏の和睦により、鍋島藩の体制が整うと、神代氏は川久保(佐賀市久保泉町)を中心とする鍋島家の親類となり(鍋島藩祖直茂の娘と婚姻)、金立千布一体は家老の家格を持つ倉町鍋島家(鍋島志摩家)の配分地となった。境内には鍋島志摩家 歴代の墓がある。創建以来この地にあり現第28世。(『佐賀百寺巡拝』などより)()
境内のイチョウの大木は推定樹齢約370年(平成7年時点)、目通り4.40m、樹高30m、枝張り20m、根本から15mの高さまで幹が垂直にのびている。昭和54年(1979)4月1日に佐賀市の木として制定された。(Links① より)
地名「金立町大字千布」は「きんりゅうまち おおあざ ちふ」と読む。
ひとくちメモ
伊藤氏メモ山門は石造りのアーチ型門。本堂左側には、彩り鮮やかな提灯が20個ほど天井からぶら下がっている地蔵堂、本堂前方のイチョウの木の脇には観音堂がある。当寺のイチョウの様子は佐賀浄円寺のイチョウ|YouTubeで見ることができる。()
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