bukki 松尾山 光勝寺(こうしょうじ) 日蓮宗 ★☆☆ 仁王門

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〒845-0004 佐賀県小城市小城町松尾4421   標高:81.6m MAP GMAP 0952-73-7555 
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歴史

山門脇の案内板の内容を記載する。

松尾山 光勝寺

日蓮宗鎮西本山。 本尊は十界曼荼羅

文保元年(1317) 下総国中山法華経寺第3世日祐上人が開山となって創建された。 當本山霊簿に 「當国下向正和5年(1316)丙辰12月26日又當山草創人皇94代華園院宇文保年中(1317-1318)、 九州法華宗始當山草創之節20歳胤貞30歳」 と記録あり。

日祐上人が千葉胤貞猶子[1]であったことから小城郡地頭の千葉氏の庇護のもとに発展した。

室町時代には一時衰退したが、 永享5年(1433)に14代日親上人が中山法華経寺より九州総導師として小城の地に赴き中興された。 この日親は激しい宗教活動を行い、 足利幕府に諌言し、投獄され「鍋かむり日親」の名で知られている。

慶長年間(1596-1615)鍋島直茂(日峰)によって再興され、元和3年(1617)19代日奥上人の時、 後水尾天皇の勅額「護国光勝寺」を賜っている。

現在、本堂のほか日親堂、清正公堂山門がある。

平成6年3月 小城町教育委員会

ひとくちメモ

本堂までの参道は作者目測で400mほど続いている。 3つの門をくぐる。 最初の門は本堂南側400mほどの所にある。 次に山門。木像が2体安置されている。そこから両サイドは鬱蒼と茂る雑木林となっている。 参道は舗装されている。最後に旧鐘楼を移築したといわれる朱塗の楼門である。 楼門前は石段となっている。

境内には本堂以外に親師堂、鬼子母神堂、開山日祐上人の墓所などがある。 本堂前には巨大な題目が刻印された石塔が立っている。

楼門脇のイチョウの紅葉がみごとであった。 案内板によると清正ゆかりの妙見社が本堂裏手付近にあるようであったが、 工事中で、邪魔してはいけないのでお参りしなかった。 次回お参りの際登ってみよう。

光勝寺の東南約500mほどのところには三間山 円通寺が伽藍を構えている。

関連寺院(※過去に関連していた寺院も含みます。必ずしも現在関連している寺院とは限りません。)

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脚注