永昌山
青松寺
天台宗
☆☆☆
歴史
当寺の縁起等は不詳。分かり次第追記します。
門前の県道31号線ではかなりのスピードで車が行き交う。この道を少し西に進んだ屋形原信号を右折すると県道46号線となる。この道を北側に登って行くと沿線には順に、堤地蔵堂・上石動地蔵堂・上石動天満宮・上石動地蔵菩薩などがある。その先に安禅寺(天台宗)・修学院(天台宗)が伽藍を構えている。さらにその先(上)には霊仙寺、背振山山頂付近には東門寺が昔あった。
屋形原信号を左折すれば、旧長崎街道と交差する。この県道46号線は昔からあった道のようだ。 背振山頂の東門寺への参道であったのかも知れない。当寺も東門寺を頂点とする「 背振千坊」のひとつであったのかもしれない。(少し強引な推理であるが。。。)
町名「三養基郡上峰町堤」は「みやきぐん かみみねちょう つつみ」と読む。
ひとくちメモ
境内の2棟の緑色の方形屋根の建物は納骨堂と思われる。この屋根が遠くからもよく目立つ。 境内には六地蔵が3組、祀られている。藤棚もあり。 境内は管理が行き届いている。
写真
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