heritage 千栗山弥勒寺(ちりくさんみろくじ) 妙覚院(みょうかくいん) 天台宗

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〒849-0111 佐賀県三養基郡みやき町白壁2411   標高:29.1m 地図 GMAP 0942-89-4579 
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歴史

神亀元年(724)の開山と古文書に記されている。大分県宇佐神宮より勧請された千栗八幡宮の神宮寺として、「千栗山弥勒寺妙覚院八幡宮」と称し、本尊に弥勒菩薩を祭った典型的な神仏習合の形態を取っていた。

藩政時には藩主鍋島家の祈願所となって寺領327石を賜り「国中天台一宗頭人」として隆盛を極めた。

現在の伽藍は昭和44年(1969)の火災で寺院の全てを焼失した後に、当山檀徒各家、特にはフランスベッド株式会社前会長の故池田実氏の協力と、教区内寺院や関係者各位のお力添えによって建立されたものである。

山号の千栗山は「千の(くり)が逆さに生った」という故事から命名されたもの。(以上Links① より)

ひとくちメモ

未参拝の為、未稿。

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