隼鷹天神社
神仏習合
きやぶ天保八十八ヶ所巡り第79番
古四国八十八ヶ所霊場第17番札所
歴史
当社の創建年は不明であるが、『基肄郡上郷神社記録』に記されていることから、正徳6年(1716)には建てられていたと思われる。社殿建立年は、社殿に残る棟札から天保14年(1843)以前建築とされ、昭和29年(1954)に屋根瓦替え、平成5年(1993)に改修がなされている。
祭りや、お潮井採りの前後にはこの社殿にゴザを敷き、小原の人々が車座になってお茶を飲み集う姿が見られる。(以上 Links② より)
境内の観音堂はきやぶ天保八十八ヶ所巡り第79番(本尊:聖観世音菩薩)・古四国八十八ヶ所霊場第17番札所(本尊:聖観世音菩薩(天保4癸巳年(1833)寄進銘))。(Links① より)
ひとくちメモ
観音堂は社殿に向って右手奥にある。
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