heritage 福衆山 東楽寺(とうらくじ) [東楽禅寺] 曹洞宗 鰐口 長崎街道 伊藤氏参拝済 白石新四国霊場第47番札所

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〒849-1204 佐賀県杵島郡白石町大字坂田古賀828−イ   標高:4.8m 地図 GMAP 0954-65-3005 
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歴史

伊藤氏メモ約300年前の創建という。 石門柱の脇には、[佐賀県重要文化財 東楽寺の鰐口]と書かれた木製碑が立ち、その碑の側面部には次のような説明が書かれている。

鰐口は社寺の堂前につるされ紐を振って鳴らす金属製の法楽器である。東楽寺の鰐口は小型の青銅製で、康正3年(1457)12月吉日の銘があり、県内で最古の製作年代を有するものである。()

寺の西側の道は長崎街道である。 所蔵する鰐口は佐賀県重要文化財である。

ひとくちメモ

伊藤氏メモ本堂左前には小祠があり白石新四国霊場第47番札所となっている。その右側には6体の小さな地蔵像が並んでいる。本堂右前にある卵形に剪定されたカイヅカの中木とソテツが美しい。石門柱から古びた山門までの間はアスファルト敷きの広い駐車スペースである。()

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