heritage 祥雲山(しょううんざん) 弥福寺(みふくじ) [弥福禅寺] 曹洞宗 伊藤氏参拝済 木造阿弥陀如来立像

住所・電話
〒849-1203 佐賀県杵島郡白石町戸ケ里2216   標高:4.8m 地図 GMAP 0954-65-2719  FACEBOOK
検索
同地区同宗派(26)  ( 4km以内 )  関連ページ(1) MAP  周辺のスポット(2)  Links(1)

歴史

伊藤氏メモ慶長12年(1607)の創建以来現在地にあり、現第18世。

当寺を開いた了伯伝栄(りょうはくでんえい)大和尚は、東明寺(とうめいじ)(白石町辺田(へた))開基の龍造寺隆信により玉林寺(佐賀市大和町久池井)から招かれた、東明寺第2世の弟子である。

なお、山門西脇にある念仏塔は永徳2年(1653)の造りが祀られている。(以上、「当寺案内板」などによる) ()

ひとくちメモ

伊藤氏メモ山門のちょっと手前にある石門柱は頭頂部分が特徴のある面白い形状となっている。 当寺の木造阿弥陀如来立像は、鎌倉時代前期の承久4年(1222)に作られた県内最古の木彫りの仏像であり、2018年9月~11月には福岡市博物館で開催された特別展[浄土九州展]に展示された。(上記Links参照) ()

関連ページ(※歴史的に過去に関連していた神仏施設他も含めています。必ずしも現在関連しているとは限りません。)

周辺のスポット(4km以内)

周辺の寺院・仏教施設・他のページは当ページの上部の検索の項の「4km以内」のボタンをご利用下さい。