白蛇多聞坊跡
[多門坊・背振神社・下宮・白蛇堂・背振弁財天]
天台宗
☆☆☆
大杉
背振千坊
シャクナゲ
- 住所・電話
- 〒842-0203 佐賀県神埼市脊振町服巻1455 標高:581.3m 地図 GMAP 0952-59-2267
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歴史
この地に移転するまでの経緯については、一谷多聞坊跡参照のこと。 境内の案内板によれば、この地にあった多聞坊は明治7年の佐賀の乱で社殿と共に焼失。その後社殿は再建されたという。
祭礼は5月3日。採燈大護摩供は11月3日。
ひとくちメモ
門前には城原川の支流が流れている。この川は下って佐賀市内で筑後川と合流する。清流である。 鳥居をくぐり石段を登る。石段の右サイドにはかなりの数のシャクナゲの木がみられる。 境内は樹齢400年と言われる杉をはじめ、多数の木々に包まれている。 良く整備されている。
正面に社殿があり、向って右手に 白蛇堂がある。その前には白蛇がこちらに向って住んでいるという岩穴がある(冷や汗)。本殿向って左手には不動堂がある。内部がよく見えなかったが、お不動さんは2体安置されているようである。
イベント情報(今日から1年間)
○主催者などに事前に確認の上、参加下さい○
日時 | 内容 | 備考 | 状態 |
---|---|---|---|
2023-11-03(金) | 採燈大護摩供 | 確定 |
写真
社殿 不動堂 社殿前の大杉(樹齢400年という) 社殿脇の池(水は枯れている。中央に聖観音像が立っている。) 石段 - 境内から撮影 石段脇のシャクナゲの木 鳥居(前の道路は背振山頂に向かう県道305号線) 門前の城原川の支流(清流である)
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