仏旗 高尾山 浄光寺(じょうこうじ) 浄土真宗本願寺派  JYOUKOUJI TEMPLE 長崎街道神崎宿 伊藤氏参拝済

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    鐘楼(高い) 
住所・電話
〒842-0001 佐賀県神埼市神埼町神埼530 標高:10.7m MAP GMAP 0952-52-2017 
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歴史

伊藤氏メモ真光寺と道をはさんだ浄光寺は、江戸時代、ともに本陣に準ずる位置づけの脇本陣が置かれた寺である。オランダ商館付き医師として長崎に着任したシーボルトも宿泊・休憩したことが『江戸参府紀行』に記されている。かつては大名行列の共侍やオランダ商館員たちの休息や宿泊地として使用された脇本陣である。(神崎市観光協会HPより)

本堂は新しく立派で、内装も綺麗である。本堂前の敷地スペースはゆったりとしており、鐘楼はコンクリート台座の2階建て。現第19世。()

門前の道は長崎街道である。

ひとくちメモ

本堂は近年改装されたようで真新しい。 本堂前の一対の樹形の良いイチョウに木が印象的である。 高い鐘楼もあまり他では見ることができない。

[素人的考察 - 鐘楼の高いわけ] 鐘楼は物見櫓の役割を果たしていたのではなかろうか? 現在の浄光寺の参道は、門柱のある南側と東側の2ヶ所にある。 東側の参道の道幅は当時のままのようである(狭い)。

(ここからは想像である)近世においては寺の南側には町家が建ち並んでふさがっていたのではなかろうか? 従って参道は東側のみであったのかもしれない。 高い鐘楼からは、町家の屋根越しに西の木戸方面の街道がよく見え、外敵あるいは不心得者の侵入を監視していたのではなかろうか? また、間口の狭い参道も外敵からの防御装置となりうる。 (この地区の古図でもあれば良いのであるが。。。)

「脇本陣」と言えば大名より格下ではあるがその重臣・外国からの旅人などが宿泊、あるいは休憩をした場所。 ここに万一外的が侵入し事件でもあれば大問題となる。 ついでに言えば、この地点は宿場の防御施設の一つである枡形道路となっている。

写真

  • 本堂
    本堂 
  • 境内風景
    境内風景 
  • 梵鐘
    梵鐘 
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    喚鐘 


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