厳島弁財天社
神仏習合
☆☆☆
桃川伊万里往還
歴史
当社の縁起等は不詳。分かり次第追記します。 社殿に向って最左翼の石祠内に祀られている弁財天は慶応3年(1867)に奉造されたものという。(Google Mapのクチコミより)
当社の南側の道は桃川伊万里往還である。
ひとくちメモ
桃川伊万里往還の脇の石段80段を登ると境内である。 杉木立に囲まれた境内は綺麗に整備されている。 境内は高台にある、そこからの眺めもなかなかのものである。
弁天堂には2体の弁財天が祀られている。中央には真新しい弁財天が祀られている。最左翼の石祠内の弁財天が昔から祀られているものだろう。
写真
祭壇 中央の真新しい弁財天 - 祭壇中央 先代の弁財天(左)と尊名不詳の神仏が祀られた石祠 修復碑(左)と題目塔(「南無妙法蓮華経」) - 祭壇に向って右手 石段(前後方向の道は桃川伊万里往還。石段は60段) 境内風景(綺麗に整備されている) 弁天堂遠景 境内から眺める伊万里方面の山並 石段下の桃川伊万里往還 - 伊万里に向って撮影
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