中山神社観音堂
[中山観音堂]
仏教礼拝所
豊後西国三十三ヶ所観音霊場第18番
歴史
中山神社の由来は、文応元年(1260)、北面の武士であった麻生摂津守藤原秀勝が、湯平の地に下向して一堂を建立したことに始まると言われている。 秀勝が第90代亀山天皇より賜った一尺8寸の純金製の観音像を持仏としていたが、その観音像を本尊として祀り、この地が中仙道の佐興の中山に似ていることから、この堂を亀山報恩寺と名付けた。
その後、秀勝は土着・帰農して農民となり、村の農民たちを教化して、一緒に湯平温泉を開発したと伝えられる。当観音堂は、豊後西国三十三ヶ所観音霊場第18番(本尊:観世音菩薩)でもある。(Links① より)
ひとくちメモ
未参拝の為未稿。
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