仏旗 龍峩山 佛山寺(ぶっさんじ) [佛山禅寺・仏山寺] 臨済宗妙心寺派★★  BUSSANJI ZEN TEMPLE 写経 坐禅 シャクナゲ イチョウの大木金鱗湖 由布院温泉 伊藤氏参拝済

  • 本堂
    本堂 
  • 山門
    山門 
  • 門前の風景
    門前の風景 
住所・電話
〒879-5102 大分県由布市湯布院町川上1879 標高:474.7m MAP GMAP 0977-84-2714 ホームページ
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歴史

伊藤氏メモ今より1000年以上前の康保年間964-968性空(しょうくう)上人が九州行脚の途中、霧島神社で授かった御神宣により、由布岳で誦経すると、「具一切功徳慈眼視衆生」と鳴動する岩があった。山腹に庵を結び、その岩で観音像を刻して祀ったのが始めと伝えられる(由布岳の山腹には、その岩が今でも残る)。        

以来、全盛時には由布院内に末寺十数か寺を有し由布の修行霊場の本拠地とされてきたが、慶長の大地震(1596年慶長豊後地震)により被害を被ったため、麓の現在地に伽藍を移し、天台宗から新たに臨済宗の寺院として再出発した。以降15世を数える。        

性空の刻した石造由布霊山観世音菩薩は今も観音堂に安置され、秘仏として33年に1度ご開帳される。        

山門(鐘楼門)は今では珍しい茅葺きで、古い歴史を感じる元禄時代1688-1704の建築である。司馬遼太郎『街道をゆく』の中でここの鐘の音の郷愁のある響きにふれている。本堂屋根頂上部に突き出ているいくつかの金具のようなものは、茅葺き屋根ならばこのような部位が必要となるものであるが、飾りとして付けられたものという。        

当寺は、観光人力車や観光辻馬車のコースにもなっていて、記念撮影をしているのがよくみかけられる。また、昭和63年には、NHKドラマの「山頭火」(山頭火:フランキー堺、その女房:桃井かおり、先代住職も登場)のロケが佛山寺で行われている。        

佛山寺は、金鱗湖から700mほどのところにあるが、金鱗湖や湯の坪近辺と趣ががらりと変わり、静寂と歴史を感じる湯布院がある。        

(『ゆふいん寺院マップ』『佛山寺HP』『九州旅倶楽部』などより)()

ひとくちメモ

寺は由布岳の麓にある。 由布市遠征二日目。前日に続き雨。JR由布院駅近くの宿を傘をさしての出発。 由布岳を眺めながらの行程。雨さえ降っていなければ。。。 茅葺き屋根の山門前に到着。何故か雨が止む。 これも作者の日頃の行いをお釈迦様が見てくれているせいか?(笑)

境内は多数の木々の囲まれたしっとりとしたたたずまい。 本堂の屋根は現在は銅葺きと思われるが山門と同様昔は茅葺きであったような形状である。 六地蔵をはじめ多数の石仏、イチョウ・シャクナゲなどの植物など多数楽しめる。

雨が止んでいるうちの急ぎの参拝となった。 寺から出て次の華陽不動尊に向って歩き出すと再び雨が降り出した。

本堂に向って右手の建物前には「お寺で婚活吉縁会」の幕が掛けられている。 ネットで調べると、臨済宗妙心寺派の若手僧侶が中心となって婚活をサポートする組織の由。 全国組織のようである。(参考:寺コン・お寺婚活 『吉縁会』 静岡西(浜松)・東京・名古屋・岐阜・大分

写真

  • 本堂 - 寺の西側より撮影
    本堂 - 寺の西側より撮影 
  • 本堂
    本堂 
  • 本堂の扁額
    本堂の扁額 
  • 観音堂
    観音堂 
  • 観音堂の扁額
    観音堂の扁額 
  • 放光王地蔵像
    放光王地蔵像 
  • 山門 - 境内から撮影
    山門 - 境内から撮影 
  • 山門の扁額
    山門の扁額 
  • 山門枠の石碑
    山門枠の石碑 
  • 六地蔵
    六地蔵 
  • 石像
    石像 
  • 寝たままの石像群
    寝たままの石像群 
  • 観音像(昼寝中?)
    観音像(昼寝中?) 
  • 宝篋印塔
    宝篋印塔 
  • 境内風景 - 本堂を背にして撮影
    境内風景 - 本堂を背にして撮影 
  • イチョウの大木
    イチョウの大木 
  • 本堂脇の建物(「土足のままどうぞ」の表示)
    本堂脇の建物(「土足のままどうぞ」の表示) 
  • 東司(トイレ)
    東司(トイレ) 
  • ギンナン
    ギンナン 
  • ベンチ
    ベンチ 
  • トイレへの道標(山門脇に架けてありました)
    トイレへの道標(山門脇に架けてありました) 
  • 寺の南側の石垣
    寺の南側の石垣 
  • 由布岳
    由布岳 
  • 梵鐘
    梵鐘 
  • 喚鐘
    喚鐘 
  • 喚鐘
    喚鐘