紫雲山
満月寺
高野山真言宗
歴史
この地区には其の昔、多くの寺、無数の小さなお堂があり、それらを総称して「紫雲山満月寺」と呼んだ。 満月寺は永禄5年(1562)頃に焼かれ、復興されないままであったが、昭和25年(1950)に現在の本堂が再建された。 蓮城法師が開基。真名長者(炭焼き長者)夫婦がその保護者であったと伝えられている。
寺周辺には臼杵石仏群が無数に鎮座している。 蓮城法師と真名長者は、臼杵石仏の造顕者と伝えられている。(Links① より)
周辺には蓮畑があり、7月には「石仏の里 蓮まつり」が実施される。 また、8月には「国宝臼杵石仏火祭」が実施される。
ひとくちメモ
未参拝の為未稿。
Links
①[404]うすき村 - 満月寺
②国宝 臼杵石仏 公式ホームページ
③国宝 臼杵石仏見どころマップ(PDF)
④満月寺の石仏 大分県