heritage 医王山 東光寺(とうこうじ) [東光禅寺] 曹洞宗 五百羅漢

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〒872-0032 大分県宇佐市江須賀1754   標高:9.1m 地図 GMAP 0978-38-3830 
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歴史

貞治元年(1362)に秀雲志禅師が臨済宗として開山。 戦国の世を経て廃寺となっていたのを17世紀半ばに星岸和尚が再興し、万治元年(1658)曹洞宗に改宗して現在に至る。本尊は薬師如来。 15世住職道琳は、干害に苦しむ農民のために五百羅漢造立を思い立ち、日出の石工・吉野覚之丞に依頼して、安政6年(1859)から明治15年(1883)までの24年間に521体の羅漢を完成させた。 西側の墓地には16羅漢とともに奈良薬師寺のものを模した仏足石も安置されている。

吉野覚之丞は由布市 龍祥寺の十六羅漢像も制作している。(以上 Links① より)

ひとくちメモ

未参拝の為未稿。

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