鷹栖観音堂
不詳
[未1]
TAKASU KANNNONN-DOU
豊前国三十三観音第3番札所
歴史
駅館川の対岸の観音寺の奥の院として建立された。(Wikipediaより)
御堂内には平安後期の作と推定される如来形立像や菩薩形立像が安置されている。(『神と仏の里 宇佐・国東 昭和60年代の六郷満山文化を訪ねて』より)
御堂のやや川下の市道(ここ)には、県指定有形文化財のとくしん橋が架けられている。 延享2年1745の年号が刻まれていたことから、県内最古の石橋であることがわかる。 観音寺建立とともに始まったという鬼会は、毎年1月4日(午後8時)、松明を掲げた締め込み姿の男衆が観音寺から駅館川の対岸へ渡り、ドンドに火がつけられると、松明をたたき合って悪魔払いをする。無病息災と五穀豊穣を祈願する勇壮な行事である。 毎年1月10日(8:00-17:00)に執り行われる千日参りは、家内安全や智恵観音として学業成就にも御利益があるとされ、この日にお参りすれば千日分の御利益があると言われているという。(宇佐市のホームページより)
豊前国三十三観音霊場第3番札所(本尊:観音菩薩)となっている。
ひとくちメモ
未参拝の為未稿。
写真
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