法水山
蓮光寺
日蓮宗
蓮光寺湧水
歴史
蓮光寺湧水は市指定名勝で、平成2年(1990)5月25日指定。 大分県の「豊の国名水15選」にも昭和63年(1988)指定されている。
天正10年(1582)天目山で織田・徳川連合軍に敗れ滅亡した武田一族は全国を流浪し、豊後と日向の境である木浦山に流れ着き、ここで鉱脈を発見し錫の採掘を行うようになったといわれている。この一族が信仰していたのが日蓮宗で総本山が久遠寺(甲斐国身延山)であったので、同宗の小庵を木浦山に作り信仰していた。
ある日こんこんと湧き出る清水を発見したので、この地に寺院を建立し移り住んだ。「法水山蓮光寺」と号した。
以来この湧水は、木浦鉱山の飲料水として、また鉱石を砕く水車など多くに利用され木浦鉱山に欠くことのできない湧水となり現在におよんでいる。(現地看板から抜粋)(Google 口コミより)
ひとくちメモ
未参拝の為、未稿。
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