仏旗 摩尼山(まにさん) 福寿院(ふくじゅいん) 高野山真言宗[未1]  FUKUJYUIN TEMPLE 九州八十八ヶ所百八霊場第26番札所 府内城址 伊藤氏参拝済

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〒870-0046 大分県大分市荷揚町10-31 標高:4.5m MAP GMAP 097-534-0773 
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歴史

伊藤氏メモ明暦年間1655-1658宥雄上人の開山と伝え、府内松平家の祈願寺として繁栄した。松平忠明は当時、中都留村(大分市今都留3丁目)に屋敷を構えており、福寿院も屋敷の裏鬼門にあたる南西にあった。福寿院は、忠明が豊後に移封される前の地・丹波亀山(京都府)より移してきたものである。万治元年1658忠明が6代目府内城主(初代府内藩主)に転封されると、当寺は城内三の丸に移転された。現在地に移ったのは、明治3年1870のことである。

本尊の不動尊は、鎌倉時代末期の作とされ、丹波篠山(兵庫県)から伝えられたという。その他、弘法大師や阿弥陀如来、護摩壇には藩主の念持仏であった不動尊を安置する。また、10代目府内城主(5代藩主)松平近形(ちかのり)、11代目府内城主(6代藩主)松平近儔(ちかとも)、その長子の3人が描いた十二天像が寺宝として保管されている。(『九州八十八所巡礼』などより)()

ひとくちメモ

伊藤氏メモ府内城跡・松栄神社のすぐ北に所在。狭隘な境内。本堂左前部には、「南無大師遍照金剛」像と「大師堂」、本堂右前部には「摩尼殿」が鎮座している。()