九六位山
圓通寺
[円通寺]
天台宗
♡
日羅上人
イチョウの巨木
九州西国霊場第10番札所
百八観音霊場第84番札所
豊後西国三十三ヶ所観音霊場第5番
歴史
崇峻天皇4年(591)、百済の僧日羅により開山されたと伝えられている。 険しい山道に難渋する日羅を、九頭の鹿と猪が霊地に案内したことから「九鹿猪山」と名づけられたとされる。 鎌倉時代には大友能直の寄進により、12坊、100人の僧徒を擁する修行、祈願道場に発展。 その後、兵火により廃墟となる。 寛永9年(1632)、量海が中興。 寛文8年(1668)、賢厳により「九六位山」と改められたという。(Links① より)
山頂近くの境内からは大分市や別府湾、臼杵市、臼杵湾が遠望できるという。
ひとくちメモ
未参拝の為未稿。