最明寺
[南蔵院別院]
高野山真言宗
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- 〒879-0113 大分県中津市北原369-5 標高:25.2m 地図 GMAP
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歴史
本堂である大師堂は、はじめ天台宗。境内に妙相寺を嘉禄元年(1225)開山した祐阿上人の墓があり、その墓標に「当寺中興開山願蓮社誓誉上人牛山大和尚」とある。(ことから、牛山和尚の時代に天台宗から浄土宗に改宗されたものと思われる。)
北原人形芝居に因縁が深い北条時頼[1]の命で鎌倉から持ち帰った現西福寺の上品上生の「カスガ」作・阿弥陀仏は同寺が開山されるまではこの大師堂に安置されていた。
御堂内には伝教大師像を中心に弘法大師像・不動明王・阿弥陀・十一面観音・聖観音・北条時頼の位牌などが安置されている。
現存の御堂は文政に建立されたものを最近補修したもの。現在は浄土宗からさらに真言宗となり、篠栗南蔵院の別院となっている。(以上 境内の案内板(昭和59年(1984)4月 三保の文化財を守る会)より)
ひとくちメモ
未参拝の為、未稿。
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