西方山
清浄光寺
天台宗
★☆☆
仁聞
六郷満山末山本寺
山神宮(六所神社)
宇佐神宮六郷満山霊場第16番札所
- 住所・電話
- 〒872-1322 大分県国東市国見町西方寺191 標高:67.4m 地図 GMAP 0978-84-0107
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歴史
養老2年(718)仁聞菩薩の開基とされ、本尊は阿弥陀如来。
江戸期の記録を見ると六所権現・本堂・不動堂・阿弥陀堂・講堂と数多くの御堂を有していた。 現在は住職がおらず檀家をはじめ地域の方々により維持されている。(以上Links① より)
ひとくちメモ
竹田津川に掛けられた石橋の手前に門柱があり、石橋を渡ると鳥居がある。 そこから両脇が水田の参道を進むと、寺の石垣の下にたどり着く。
石垣を上れば仁王像があり、その先が本堂である。 本堂前には「ご自由にご参拝下さい」の張り紙。 本堂内には正面の祭壇に本尊阿弥陀如来、向かって右手奥の祭壇には地蔵菩薩が安置されている。
本堂前には巨大な地蔵菩薩・宝塔をはじめ石塔・石仏がみられる。
寺の裏山には許波多神社[1]が鎮座、ここにも仁王像があるらしいが、石段にブルーシート。 参拝を断念。
境内から眺める、門前に広がる水田、その先の山々。なかなかの景色である。 境内も昔懐かしさを感じさせる味わいがある。
写真
遠景 本堂 正面の祭壇 正面の祭壇 本尊阿弥陀如来 - 正面の祭壇 本堂軒下の梵鐘 向かって右手奥の祭壇 地蔵菩薩 - 向かって右手奥の祭壇 参道口 参道途中の鳥居(束額に「六所宮」柱に「別当清浄光寺現住法印」「安政5戌年(1858)2月吉日」銘) 太鼓 - 本堂内 仁王像 仁王像 境内風景(左手に地蔵菩薩と宝塔) - 本堂を背にして撮影 地蔵菩薩と宝塔(拡大) 宝塔の塔芯の如意輪観音 石塔・石仏群 本堂入口(「ご自由にご参拝下さい」) 霊場札「第十六番札所 清浄光寺」 梵鐘 山神宮の鳥居の束額 山神宮への石段(石段にブルーシート、参拝不可) 門前の田園風景 石垣(右手が清浄光寺)
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