妙徳山
泉福寺
[泉福禅寺]
曹洞宗
★★☆
仏殿
坐禅
仁王門
無著妙融
宋版宏智録6冊
曹洞宗九州三ケ寺
開山堂(附 開山無著和尚墓塔)
宇佐神宮六郷満山霊場第23番札所
- 住所・電話
- 〒873-0524 大分県国東市国東町横手1913 標高:85.5m 地図 GMAP 0978-72-2035
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歴史
永和元年(1375)、大友氏の一族の田原氏能の母の発願によって無著妙融禅師(1333-1393)を開山として創建したと伝えられる。 天正9年(1581)にはキリシタン大名である大友宗麟による焼き討ちに遭い、開山堂、仏殿(大雄殿)のみを残して講堂等を焼失した。 その後、慶長10年(1605)に当時中津藩主であった細川忠興によって再興され、江戸時代には九州曹洞宗の総本山として栄えた。(Links① より)
ひとくちメモ
境内全体は禅寺らしく無駄のないすっきりとした趣である。 まさに九州曹洞宗の総本山の寺にふさわしい境内である。 仏殿は茅葺。
写真のデータを見ると、境内に入ったのが15時39分。寺を出たのが16時01分。 超特急の参拝であった。滞在時間≒20分。 この後、鉄輪温泉の宿に17時過ぎに無事到着。 時間に追われ、はらはらドキドキの一日であった。
写真
本堂 本堂の扁額 本堂 本堂と方丈をつなぐ廊下 本堂へ向かう石段 8世和尚像 6世和尚像 仏殿 仏殿内部(天上が複雑な形状をしている) 仏殿の扁額 仏殿 - 裏手より撮影 仏殿 - 本堂域を背にして撮影 開山堂(応永元年(1394)創建。寛永13年(1636)修理。昭和34、35年に全解体修理。国指定重要文化財) 宝暦9年(1759)銘の石灯籠 方丈 方丈の扁額 木板 - 方丈の軒下 慈母観音像 秋葉社へ向かう石段 旧本堂の大瓦 山門の扁額 仁王像 仁王像 仁王像 仁王像 総門(県有形文化財) 総門 総門の扁額 寛政銘の石灯籠 - 総門前 石祠 - 総門脇 門前の風景 - 総門を背にして撮影 参道口 全景(左右方向の道は県道29号線) 喚鐘 伽藍配置図(案内板より引用)