菅原山
空楽寺
真宗大谷派
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〒877-1104 大分県日田市大鶴本町4754
標高:118.9m
地図
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0973-28-2050
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歴史
伊藤氏メモ明応8年(1499)真言密教彦山権現の行者であった釈実慧が鶴河内川・大肥川の交流地点の台地に寺を建て、一木山東見寺と名付けた。
その後、本願寺が東・西本願寺に分立する際、代官の命により当寺は東本願寺に属することになった。慶安3年(1650)釈休念は本山の宣如上人に教えを請い、玖珠郡菅原邸から出てきて現在地に寺を建て、菅原山空楽寺とし初代となった。
7代目にあたる釈実道は筑後国満願寺[1]より空楽寺に入った。釈実道は、学問に秀で産業の振興にも力を注ぎ、天明の飢饉(1782-1788)の様な災害から周辺をまもるべく、鶴河内川・大肥川沿岸に石塀をして水田開発を発展させるなどし、[空楽寺中興の師]と多くの人々からの信望も厚かったという。 現在は15代目。(「当寺HP]より)()
ひとくちメモ
未参拝の為、未稿。
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