宝生寺
[宝生禅寺]
臨済宗妙心寺派
[未]
HOUSYOUJI TEMPLE
紅葉
坐禅
歴史
久安年中1145-1151源為朝が建立したと伝わる。 本堂仏壇に向かって右に安置されている等身大の十一面観音像が「為朝公背負の仏」と称される。 その後、相当に荒廃。 宝徳2年1450、大友親隆により再建。諸堂の整備、塔頭6ケ院造立などが行われた。寺領も広大なものであった。平常の僧侶の数は100を数えたという。(境内の清川村教育委員会の案内板より)
ひとくちメモ
当寺は紅葉の名所。時期になるとライトアップも楽しめる。