日光山千手院
正楽寺
[準別格本山]
高野山真言宗
仁王門
百八観音霊場第4番札所
中国観音霊場第3番札所
歴史
寺伝によれば、天平勝宝年間(749-756)備前四十八ヶ寺の一つとして報恩大師が開いたとされる。 その後衰亡。 嘉元2年(1304)に大和国般若寺の僧・信賢が再興し伽藍を整備した。この時の寺院名は「勝楽寺」であったと伝えられている。
元和元年(1615)火災により伽藍が焼亡。岡山藩主池田家が寺院を庇護、江戸中期から後期にかけて再び整備した。 池田家歴代の位牌が安置されている。(以上Links① より)
百八観音霊場第4番札所(本尊:十一面観世音菩薩)・中国観音霊場第3番札所(本尊:十一面観世音菩薩)となっている。
地名「蕃山」は「しげやま」と読む。
ひとくちメモ
未参拝の為、未稿。