雲仙山大乗院
満明寺
真言宗御室派
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行基
温泉神社
九州三十三観音霊場第23番札所
- 住所・電話
- 〒854-0621 長崎県雲仙市小浜町雲仙321 標高:694.8m 地図 GMAP 0957-73-3422
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歴史
大宝元年(701)行基により開山されたと伝わる。この時合わせて四面宮(現:温泉神社)を祀った。 その後、火災により4度焼失・再建を繰り返す。 寛永16年(1640) 島原藩初代藩主・高力忠房が復興した。 明治2年(1869)神仏分離令を受け四面宮を国魂神社(現:温泉神社)とし分離。 一乗院は本坊を現在の雲仙市南串山町の末寺歓喜庵に移転し雲仙の境内は飛び地(一乗院釈迦堂)となる。 昭和51年(1976)雲仙の一乗院釈迦堂境内が雲仙山大乗院満明寺の寺号を御室派本山の仁和寺より受ける。 昭和55年(1980)当寺が南串山町の温泉山一乗院から正式に独立、法類寺院となる。(Links① より)
ひとくちメモ
境内には5mの釈迦如来坐像「黄金大仏」が祀られているという。 寺は雲仙温泉の中心街付近にあるようだ。
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