白仁田観音堂
仏教礼拝所
密厳四国霊場第46番
相浦谷八十八ヶ所霊場札番不詳
歴史
弘治4年(1558)井出口膳右衛門が、平戸松浦と宗家相浦との合戦で戦死した人々の供養の為造立した。観音像は博多の仏師・猪熊治部丞藤原運貞作。
一時は他所に持ち去られていたが、ここに戻ってきた。 観音像は木彫りの美しいお姿である。(以上 境内の案内板より)
ひとくちメモ
御堂に「相浦谷八十八ヶ所霊場 密厳四国第四十六番札所」の霊場札が掲げられている。
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