萬行寺
[万行寺]
真宗大谷派
- 住所・電話
-
〒851-2102 長崎県西彼杵郡時津町浜田郷141
標高:6m
地図
GMAP
095-882-2020
ホームページ
- 検索
- 同地区同宗派(1) ( 4km以内 ) 関連ページ(2) MAP 周辺のスポット(3)
歴史
慶長17年(1612)、江戸幕府により「切支丹禁令」が発令され、大村藩内は仏法の興隆の機運が高まった中、寛文4年(1647)、正法寺(大村藩)の末寺として御厨左馬之助(法名:釈道夢)により現在地より100mほどの所(字小嶋)で開基された。寛文6年(1666)、第3世了閑(川棚 福浄寺2世)が現在地に移転。 天和3(1683)、西本願寺より御免。「亀水山萬行寺」と号した。 正徳元年(1711)、東本願寺一如上人より親鸞聖人御影御免。
1世道夢は川棚福浄寺開基の弟。 2世は福浄寺2世が入寺(了閑)。 5世は七釜西福寺が入寺(瑞應)。 7世は正法寺・宗順の実子が入寺(慧叫)。 8世は長崎 正覚寺の弟が入寺(圓超)。 9世は長崎 正覚寺の甥が入寺(玄信)。 10世は福田西光寺、西音の弟が入寺(湛瑞)。
昭和20年(1945)8月9日原子爆弾が投下された時には当寺は臨時避難所となり、昼過ぎには重傷被爆者が運び込まれたという。(以上ホームページより)
ひとくちメモ
未参拝の為、未稿。
関連ページ(※歴史的に過去に関連していた神仏施設他も含めています。必ずしも現在関連しているとは限りません。)
周辺のスポット(4km以内)
周辺の寺院・仏教施設・他のページは当ページの上部の検索の項の「4km以内」のボタンをご利用下さい。