本住山
自證寺
[自証寺]
日蓮宗
キリシタン遺物
歴史
万治元年(1658)大村藩の家老浅田安昌によって祖母自證院の菩提を弔うために建てられた。 自證院(洗礼名:ドンナ・マリイナ)は、日本初のキリシタン大名大村純忠の娘で俗名を「お伊奈」。 彼女はキリスト教禁令の最中、仏教徒を装わされて戸根の地に流されながらも、なおキリスト教の信仰に生き続け、島原の乱の翌年、寛永16年(1639)にその生涯を閉じた。 歴代墓地には自證院の墓がある。(Links① より)
ひとくちメモ
未参拝の為未稿。