heritage 国分寺跡(こくぶんじあと) 仏教礼拝所 国分寺 国片主神社

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〒811-5734 長崎県壱岐市芦辺町国分本村触   標高:101m 地図 GMAP
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歴史

奈良時代、聖武天皇は全国各地に国分寺・国分尼寺を建立することを命じる。 当地は当時、飢饉・伝染病・台風等の被害にあり国分寺を建てる余裕がなかった。 当時の領主壱岐直(いきのあたい)は個人用に持っていた氏寺を嶋分寺(とうぶんじ)という名称にして国分寺に代用した。 国分寺の規模は東西600m、南北80m。三重塔があったと推定されている。

壱岐直はこの国分寺跡の近くにある国片主神社(くにかたぬしじんじゃ)が建っている場所が居館であった。(以上 Links① より)

ひとくちメモ

未参拝の為、未稿。

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